写真展「1/16」 (じゅうろくぶんのいち)

2003.8.22(fri)-8.25(mon)
11:00-20:00 
ハウス15gallery

個展なんて、夢のはなしだと思っていた。
いろんな人との出会いと、いろんな人との語らいと、
いろんな人の存在があって、
初めての個展を開催することになりました。


 日々や記憶、見てきたものや感じたこと、
 伝えたいこと、残したいもの、流れていくもの、
 そんなすべての、ほんの一部を写真に。
 そう。それはちょうど1/16くらい。

 


2003.8.25(mon)
最終日。
朝から絶え間なく良く知る顔が入れかわり立ちかわり。
にぎやかでした。
すごいことだと思い、びっくりもした。
こうして暑い中わざわざ写真を見に、わたしに会いにきてくれた人が
こんなにもいる。・・・ありがとう。
「ありがとう」は、言葉以上に「ありがとう」って思っているのだけれど
うまく伝えられない。
でも、感謝だし感動。ありがとうは、こころからの言葉です。
ひとりひとりに、最大級の感謝を!
2003.8.24(sun)
三日目。すっかり夏バテでしたが、それでも
来てくれたみなさまのおかげで元気に一日過ごせました。
日曜だから来てくれる人多いかな?とおもったのだけれど、のんびりで、
そのかわり、密度の濃い時間を過ごしました。
ほんとに、濃く、暖かく、ゆるやかで
救われた気分でした。
2003.8.23(sat)
今日きてくれたみなさま、
とてもいい誕生日になりました。
あったかい気持ちをいっぱいもらいました。
遠いところから、暑い中汗をかきながら、徹夜明けながら、ドキドキしながら、
お酒持って、お花持って、お昼ご飯持って、お香持って、写真持って
みんなそれぞれ来てくれて。
たくさんの人の時間や気持ちを頂いてることに
今さらながら気づき、
ひとりになったときにじみじみ幸せをかみしめました。。
そして。
秋刀魚とホタテ、ワインとチーズ、、最高においしいケーキ
ほんとにありがとうございました。
2003.8.22(fri)
初日。昼間は、ほんとぼーっといろいろ思ってました。
今の私に必要な時間だった。
日が暮れるころから、来客あり。
懐かしい再会や、一番うれしい言葉や、いつもの顔がみれて、
初日にして個展をやってよかったと思いました。
暑い中訪れてくれたかた、ありがとう。ほんとに。
2003.8.21(thu)
明日から本格スタート。
入り口に風鈴をさげて、準備万端。
夏のおわりの、この季節に
展示したかった写真たち。
一番好きな季節。こころが揺れる、季節。
2003.8.17(sun)
一足先に、ギャラリーへの展示を済ませました。
仮スタートです。
とおりかかったら、どうぞのぞいていってください。
きもちがどんどん前へ進む。
「次は、こんな作品をつくろう」って
気持ちが前へすすんでます。
でも今はとにかく、22日〜25日の「1/16」展。
たくさんのひとに、みてもらえますように。
2003.07.14(mon)
フォトピアにフライヤーと作品ファイルを置いてもらう。
ここで一眼レフの使い方を学び、
リバーサルの美しさを知り、
自由に表現することの楽しさを知りました。
毎回自分の作品がスライドで映し出されるたびドキドキし、
他の人の作品に憧れてため息をつき、
そうして刺激しあって仲間になって。
ここにフライヤー置いてもらうのは、感慨深いのです。
2003.07.10(tue)
「tim ma ma」さんにフライヤーをお願いする。
ファイルも見てくれて、うれしく恥ずかしく、
落ち着きなくなってしまう。
調子にのって、ファイルを預けてきました。
ちなみに。
t imさんのHPにはすてきな写真がいっぱい。すてきなんです。
2003.6.30(mon)
ふらりと立ち寄った中崎町の「天人(Amanto)」にフライヤーを置いてもらう。
みどりさんのところ(G.I.Hair)にもおいてもらうことになる。
2003.6.29(sun)
ギャラリーにフライヤーを持っていく。
いよいよ、本格始動。
さあ、
置いてもらえそうなところに
どんどん持っていかなきゃ。
このごろ写真撮ってない。焦る。
2003.06.24(tue)
職場の人にフライヤーを渡す。
みんなに「一月十六日?」といわれ、へこむ。
が、めげない。
それより、一枚一枚配るたび
本当は少し苦しくなる。
(職場の人だからなんだけど。)
それでも、逃げずに閉じこもらずに
この個展を職場の人に見せれる勇気がもてたら、
きっと一皮むけるんじゃないかな。
2003.06.22(sun)
注文していたフライヤーが宅急便でやってきた!
ドキドキしながら、箱をあける。
「こうすればよかったかも」とか「ここ直したいな」とか
そういうのはあるけど、
わたしから生まれたかわいい分身にはかわりない。
500枚の分身が、いろんなところに散らばってくれますように。

 

 

back